【設置完了】簡易水冷クーラー KRAKEN X52を買う その3
皆さん、こんばんは。

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なんだってこんなに台風が来るんだ!
長野県は明日未明に大荒れになるらしいです。
台風で皆様方に被害が出ないように祈っております。
さて、簡易水冷クーラー KRAKEN X52の設置の続きです。
ラジエーターの設置まで終わっています。
ここからが難関!
CPUに水枕を乗っけますよ。
まずはバックプレート。
なんも考えることなく現在は最もメジャーな115X系の位置にピンが立っているのでそのまま、マザーボード裏からはめ込みます。
バックプレートは軽い樹脂なので、手を放しても落ちてくることも無く、作業が楽でした。
CPU側に移ってピンを立てていくのですが、ピンが2種類あるんですよね。
説明書と睨めっこして、ねじの部分が上下で同じ長さの方を使う事を掴みました。
手回しで十分でした。
いよいよ水枕の設置です。
しかし拍子抜けするほど簡単でした。
まずは4つのピンに合うようにはめ込んで。
丸いネジを閉めてくだけです。
手回しである程度閉めたら、ドライバーで本締めしておきました。
あまり力を入れすぎるとピンが折れそうなので適度な締め付けにしておきました。
写真がいいのが撮れてなかったのが申し訳ないのですが
水枕上部に細長いコネクタがあって、そのユニットがファンの接続口、SATA電源コネクタ、CPUFANコネクタ用コードの三つまたになっています。
フロントに取り付けたFANのコードを接続して、SATA電源に接続、さらにCPUFANコネクタにフィードバック用の信号ケーブルを刺したら終わりです。
それから、上部から少し左側にMINIUSBコネクタがあって、専用コードで内部USB2.0コネクタに接続します。
うまく接続できたので、このように光りだしましたよ。
このクーラーにした最大の理由が
水枕が光る事だったので、ちょっと感動の瞬間でした。
同時に水の流れる音がコポコポとしだしました。
ちゃんとクーラントも循環しているようです。
コポコポ音は10分もしたらしなくなりました。
ファンも問題なく回っていて、一安心です。
専用の管理ソフトのCAMをダウンロードすることで、ロゴの光り方やファンの回転数がわかるようになりました。
なかなか幻想的であります。
はぁー。
今思えばこの頃ってなんのトラブルなく動いていたんですよね。
あの恐ろしい不具合の連鎖はもはやトラウマになっております。
その後のアップデートで現在はNZXTのロゴとその周りの円が違う色に設定できるようになりました。
それはまた今後の記事で触れていましょう。
それにしても、簡易水冷クーラーの設置って大変なイメージでしたけど
意外とあっさりできましたよ。
親切設計ですね。
あとは性能。
性能については次回の最終章で検証していきますよ!
それでは!
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